ラジアント ヒストリア ― 2010/11/08
ラジアント ヒストリア
世界樹やななドラのアトラスからの新作RPG。
イラストがほんわか可愛いのでロクな予備知識もなく購入。
シナリオツリーの閲覧画面でイベントの総数と発生数が確認できるのだけど、その数からすると4割程度の進行だと思う。
店頭のデモムービーを見て、YUNO(エロゲ)みたいに延々分岐していくのかと思ったら、メインのシナリオは2本だけだった。
それ以外の分岐は基本的に選んだ瞬間にバッドエンド直行。
二つの世界(時間)を行き来しながら問題に対処していく。というと蒼色輪廻(これもエロゲだ)の類型?
カルネージハート エクサ
をほっぽり出して猿のようにプレイしているので、結構面白いんじゃないかと思う。
なにが楽しくてプレイを続けているのか今一つ分析が難しい感じがあるのだけど、始めるとずるずると止めどきを見失う感じ。
システム的というかシナリオ的には割り切りがすごい。
時間を転移した際には物語りの進行自体は「その時間にあった物語り」の続きから始まるのだけど、
PCの経験値や各種アイテムは転移前のものがそのまま引き継がれる。
まあ、一番判りやすいやりかたではあるとは思うが、そのあおりを食らったのか、戦闘バランスは結構いいかげんだ。
序盤はサクサクだし、中盤に入るころにはザコ戦を完全に回避できる能力が手に入るのであまり問題にはならないけど、 ザコ戦の難度が結構高いように感じる。
ボスもナニだけど今のところ連戦を要求されたことはないし、エンカウンターのコンセプトがはっきりしているので、対処はしやすい。
マップ切り替え時のロードというか、データの展開待ちの時間がちょっと気になるぐらいには長いのも減点ポイントかな。
あと、サテュロス幼女のアトが腰振りすぎ。(ぇ?
世界樹やななドラのアトラスからの新作RPG。
イラストがほんわか可愛いのでロクな予備知識もなく購入。
シナリオツリーの閲覧画面でイベントの総数と発生数が確認できるのだけど、その数からすると4割程度の進行だと思う。
店頭のデモムービーを見て、YUNO(エロゲ)みたいに延々分岐していくのかと思ったら、メインのシナリオは2本だけだった。
それ以外の分岐は基本的に選んだ瞬間にバッドエンド直行。
二つの世界(時間)を行き来しながら問題に対処していく。というと蒼色輪廻(これもエロゲだ)の類型?
カルネージハート エクサ
なにが楽しくてプレイを続けているのか今一つ分析が難しい感じがあるのだけど、始めるとずるずると止めどきを見失う感じ。
システム的というかシナリオ的には割り切りがすごい。
時間を転移した際には物語りの進行自体は「その時間にあった物語り」の続きから始まるのだけど、
PCの経験値や各種アイテムは転移前のものがそのまま引き継がれる。
まあ、一番判りやすいやりかたではあるとは思うが、そのあおりを食らったのか、戦闘バランスは結構いいかげんだ。
序盤はサクサクだし、中盤に入るころにはザコ戦を完全に回避できる能力が手に入るのであまり問題にはならないけど、 ザコ戦の難度が結構高いように感じる。
ボスもナニだけど今のところ連戦を要求されたことはないし、エンカウンターのコンセプトがはっきりしているので、対処はしやすい。
マップ切り替え時のロードというか、データの展開待ちの時間がちょっと気になるぐらいには長いのも減点ポイントかな。
あと、サテュロス幼女のアトが腰振りすぎ。(ぇ?
インシテミル ― 2010/11/13
酷い。
トレーラーで公開された素材からサスペンスが作れる気がしなかったというある種の興味、あるいは怖いもの見たさといったものから見にいった訳ではあるのだけど……。
ちょっと面白げなアイディア(設定とも言う)が開陳されただけで、ストーリー性は皆無。
トレーラーで公開された素材からサスペンスが作れる気がしなかったというある種の興味、あるいは怖いもの見たさといったものから見にいった訳ではあるのだけど……。
ちょっと面白げなアイディア(設定とも言う)が開陳されただけで、ストーリー性は皆無。
エクスペンダブルズ ― 2010/11/14
これもトレーラーから想像していた話とは全く違う話だったけど、こっちは面白かった。
「自らを消耗品と名乗る」「ロートル4人対独裁政権の絶望的な戦い」と来て、オープニングのソマリア海賊の鎮圧後には、傭兵稼業を店仕舞いする潮時について語ってみせると死亡フラグをバリバリに立てておきながら、誰一人死なないとか。
じじい強し。
「自らを消耗品と名乗る」「ロートル4人対独裁政権の絶望的な戦い」と来て、オープニングのソマリア海賊の鎮圧後には、傭兵稼業を店仕舞いする潮時について語ってみせると死亡フラグをバリバリに立てておきながら、誰一人死なないとか。
じじい強し。
RailsDevCon 2010 ― 2010/11/20
行ってきた。
開会挨拶
趣旨説明など。
- Rails Conf の日本版があっても良いんじゃないか
- Ruby会議が来年での終息を(とりあえずは)宣言しているのでその後継の一つに
その意気やよし。協力できることがあれば微力ながらと思わないでもないけど、 スーツな人たちとの距離感をどう考えているのかが、ちょっと不安。
渡米して感じたこと
- アメリカでプログラマをやるならCSの学位は必須
- Railsエンジニアのボリューム価格帯は $1万~1.5万/月
- 英語の勉強にはあまりならない
学歴ロンダリング必須かあ。大学院の学費x5年分とか結構しんどい。
Rails情報源の歩き方
後日 @ITの記事になるらしいので、子細はそちらで。
とあるソーシャルアプリの開発運用
一番興味深かったセッション。
- 大手SNSのアプリ開発はスケールとの戦い
- リリース間隔は短かく。でないと、ユーザに飽きられる
- 各種ライブラリの紹介
Railsプロジェクトを成功させるために現場ができること
Railsに限った話ではなく、一般的な受託開発においてユーザ(発注者)の満足を 勝ち取るためにエンジニアが心掛けるべきこと。
基本重要。
現実の世界で "はじめる!Cucumber"
- ユーザと対話するための資料
- 明日の(昨日の)自分たちと対話するための資料
- 無謬性は求めず適当にそれっぽいところから始める
- Cucumberがどうこうユーザに語ったりしない
まあ、エンジニア相手でもなければ技術を熱く語るのは上策ではないよね。
Rails Add-onsで楽々開発
- plug-in や 外部webサービスを有効に利用しよう
- Herokuはちょっと外れた使い方をするとえらく高くつく
確かHerokuのバックエンドってEC2じゃなかったっけ?
初めてがRuby
- 我々は次の世代の若者たちにRubyを授ける義務を負っている
という提言自体はある種同意はできるけど、このセッションの構成はいただけない。
興味がない会社の新人研修のしくみの紹介に随分と時間が割かれて、なおかつその時間を捻出するために これ以前のセッションのスケジュールに巻きを入れられていたのも印象を悪くした一因だし、 また僕が「プログラミングの講習」というもの自体を信用していないので、 失礼だけれども吉田氏のような方にはある種のうさん臭さを感じてしまうというのはあるのだろうけれども。
根本的に「パネルディスカッション」を題したセッションに当たりは無いという無責任な法則をでっちあげることにする。
Oracleの中の人
- 本日の参加者で今月のOracleのオフィシャルイベントに参加した人は挙手 → 皆無
- この断絶をなんとかしたい
その懸念は理解できる。 MySQLはありがたく使ってます。コンゴトモヨロシク
総括
「こういうカンファレンスをやりたい」という決起集会のような感じで、手作り感溢れるイベントだった。
ただ、各セッションに質疑応答の時間が設けられていないのは如何なものかと思う。
Macbook Pro メモリ増設 ― 2010/11/27
新宿のドスパラで SO-DIMM DDR3 PC-8500 4GB が5千円台まで来ていたので購入。
SSD化の時のような劇的なパフォーマンスの向上は感じられないけれど、スワップファイルのサイズが0になっているのは精神安定に寄与している気がする。
SSD化の時のような劇的なパフォーマンスの向上は感じられないけれど、スワップファイルのサイズが0になっているのは精神安定に寄与している気がする。
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