G.I.ジョー ― 2009/08/09
酷い映画だ(褒め言葉)
ハリウッドだし、トレーラーもトバしてるし、真面目に戦争する気は無いのは予想の範疇だけれども、色々予想の斜め上を行くノリで……。
こんなものを面白いと思うのは悔しいけど、なんか楽しかったです。
端的に言うと、笑いに行く映画です。
さまざまに有り得ない事の連続にどれだけツッコまずに耐えられるかとか、まあそんな楽しみ方を推奨。
ハリウッドのシナリオは、120分の映画だと、30分と90分に山場を作ることになっているのですが、最初の30分の山場でいきなりネタバレ全開です。
あと、続編を作る気まんまんのエンディングなのですが、一発目は許されるにしても、二回目は見る側の変な意味での期待が高くなりすぎるて大変なんじゃないかと思います。
ハリウッドだし、トレーラーもトバしてるし、真面目に戦争する気は無いのは予想の範疇だけれども、色々予想の斜め上を行くノリで……。
こんなものを面白いと思うのは悔しいけど、なんか楽しかったです。
端的に言うと、笑いに行く映画です。
さまざまに有り得ない事の連続にどれだけツッコまずに耐えられるかとか、まあそんな楽しみ方を推奨。
ハリウッドのシナリオは、120分の映画だと、30分と90分に山場を作ることになっているのですが、最初の30分の山場でいきなりネタバレ全開です。
あと、続編を作る気まんまんのエンディングなのですが、一発目は許されるにしても、二回目は見る側の変な意味での期待が高くなりすぎるて大変なんじゃないかと思います。
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_ soramove - 2009/08/15 20:06
「G.I.ジョー 」★★★★
チャニング・テイタム 、シエナ・ミラー 、ジョセフ・ゴードン=レヴィット 、デニス・クエイド 、イ・ビョンホン 出演
スティーヴン・ソマーズ 監督、118分、2009年
★映画のブログ★
どんなブログが人気なのか知りたい
全米でも8/7公開され週末の成績は5620万ドル(約55億円)で
初登場首位を獲得した。
「ハリウッドのアクション大作を見るという点では
この映画は文句なく面白い、
とてもムリなアクションの連続、
水中や爆発の嵐からの脱出と
これまで見たことある映像の120%増しで
作り物と分かっていても凄いという言葉が
出てしまう、ただ後には何も残らない」
ハリウッド大作の映画が好きだ、
この思慮の無さがまた良い、
とにかく席に座れば2時間を十分楽しませてくれる、
説教くさいのは5分くらいでいいから、
「これどいやって撮影してるんだろう?」って
思わせてくれればそれで映画館へ
行った甲斐があるというもの。
「G.I.ジョー」が世界的人気のミリタリー・フィギュアから
生まれたものということも知らないで映画を見たが、
別に予備知識は不要だった、
分かりやすく善と悪が明快に分けられ、
悪は人を殺すことにも全く躊躇しない、
善はとにかく目の前の悪をやっつけるだけだ。
映像は凄い!
もう言葉では説明しきれない、
でかい画面で大音響で見ないと
この映画の良さは伝わらない、
でもそれだけの映画でもある、
見終えて「面白かったね」と言い合う、
どこがどうのというのは意味がない。
久々にバカバカしいくらい楽しめた、
この映像を想像し、創造する力に
少し嫉妬し、そしてその力を嬉しく思う。
公開前から韓国批判のサイトでは
イ・ビョンホンがもともとの日本人忍者を
断り、韓国系の忍者として登場するのを
非難していたが、この映画を見れば
そんなことどうでもいいと思える、
だって本筋とは全然関係ないし、
韓国人ということにこだわった設定も
映画からは伝わらなかったからね、
しかもラストにはしっかり鍛えた肉体を披露...
チャニング・テイタム 、シエナ・ミラー 、ジョセフ・ゴードン=レヴィット 、デニス・クエイド 、イ・ビョンホン 出演
スティーヴン・ソマーズ 監督、118分、2009年
★映画のブログ★
どんなブログが人気なのか知りたい
全米でも8/7公開され週末の成績は5620万ドル(約55億円)で
初登場首位を獲得した。
「ハリウッドのアクション大作を見るという点では
この映画は文句なく面白い、
とてもムリなアクションの連続、
水中や爆発の嵐からの脱出と
これまで見たことある映像の120%増しで
作り物と分かっていても凄いという言葉が
出てしまう、ただ後には何も残らない」
ハリウッド大作の映画が好きだ、
この思慮の無さがまた良い、
とにかく席に座れば2時間を十分楽しませてくれる、
説教くさいのは5分くらいでいいから、
「これどいやって撮影してるんだろう?」って
思わせてくれればそれで映画館へ
行った甲斐があるというもの。
「G.I.ジョー」が世界的人気のミリタリー・フィギュアから
生まれたものということも知らないで映画を見たが、
別に予備知識は不要だった、
分かりやすく善と悪が明快に分けられ、
悪は人を殺すことにも全く躊躇しない、
善はとにかく目の前の悪をやっつけるだけだ。
映像は凄い!
もう言葉では説明しきれない、
でかい画面で大音響で見ないと
この映画の良さは伝わらない、
でもそれだけの映画でもある、
見終えて「面白かったね」と言い合う、
どこがどうのというのは意味がない。
久々にバカバカしいくらい楽しめた、
この映像を想像し、創造する力に
少し嫉妬し、そしてその力を嬉しく思う。
公開前から韓国批判のサイトでは
イ・ビョンホンがもともとの日本人忍者を
断り、韓国系の忍者として登場するのを
非難していたが、この映画を見れば
そんなことどうでもいいと思える、
だって本筋とは全然関係ないし、
韓国人ということにこだわった設定も
映画からは伝わらなかったからね、
しかもラストにはしっかり鍛えた肉体を披露...
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