Pathfinder Reference Document(その1) ― 2009/08/19
Amazonが中々持ってきてくれないので、 SRDならぬPRD(Pathfinder Reference Document) - pzizo.comを 眺めて気をはらしている今日この頃、いかがおすごしでしょうか?(挨拶)
β(+アップデート)からの差について気がついたところをまとめていきます。
種族
ドワーフ
特になし?
エルフ
呪文抵抗貫通チェック及び、呪文特定のための<呪文学>チェックに+2種族ボーナス。
ノーム
特になし?
ハーフエルフ
1レベル時に<<技能熟練>>を取得。
適性クラスが2つ選べる。どちらのクラスを上昇させた場合も適性クラスボーナス(HPか技能ポイントに+1)がもらえる。
ハーフオーク
能力値修正が、任意の能力値に+2に変更
ハーフリング
特になし?
ヒューマン
特になし
クラス
あとで
技能
多分変更なし
特技
あとで
装備品
表に「特殊能力(Special)」欄ができて検索性が良くなりました。(trip, disarm, reach等のキーワードが一覧できる)
- スパイクドチェインのリーチがなくなりました。
- サイスのダメージ種別が「P or S」になりました。
- 中、重装鎧の大半のアーマーボーナスが1点ずつ上昇しました。
- ミスラル製の武器がダメージ減少/銀を貫通できることが明記されました
ブレストプレートが、アーマーボーナス+6、最大Dex+3になったのは結構重要な気がします。
強化ボーナス+3以上で各種DRが抜けるルールはそのままなので、ミスラルの銀扱いは微妙かな。
戦闘
死亡確定のHPが、「-10か、-Con能力値どちらか絶対値の大きい方」から、「-Con能力値」に変更。 大抵のPCには影響が無いとは思いますが。
安定化チェックの判定が、Con判定DC10に変更。
CMD(組みつきや、足払いへの防御値)の算出が、CMB(=BAB + Str修正 + 特殊サイズ修正) +15 から BAB + Str修正 + Dex修正 + 特殊サイズ修正 + 10に変更、加えてACに加えられる、アーマー、シールド、外皮、サイズを除く修正値が CMDにも反映されることになりました。
期待値は同じぐらいになりそうですが、やや防御側に有利な変更かと。 あと、CMBとは別に算出することになったので、主に攻撃的な目的でCMBにボーナスを足すような能力が、CMDには反映されなくなったかもしれません。
魔法
β時代の記憶があやふやです。3.5eとの差になっているかも。
- 精神集中の判定が<呪文学>から独自判定に変更(術者レベルと呪文投射のキー能力値修正でd20判定)
- 防御的発動のDCが 15 + 呪文レベルの2倍
- 呪文の詠唱中に他人に呪文をかけられた場合、それがダメージ呪文でなくても精神集中判定が必要
- 環境(風が強いなど)によって精神集中が要求される場合についての例示が増えた
Pathfinder Reference Document(その2) ― 2009/08/19
クラス関係
バーバリアン
最終アップデートから基本的な変更はなし。
Rage Power
Rage Powerの内容は結構変わっている。 アクションを使用して発動する系の能力のほとんどに「激怒1回につき1回」の制限が追加されたので、 β時代に猛威を奮った能力の多くが更に弱体化。
バード
アライメントの制限が無くなった。
呪文
呪文使用回数、取得数がどちらも増加。
バードの知識
<知識>判定に1/2レベルのボーナスに加え、未訓練の<知識>技能も判定できる。
呪歌
使用回数が発動の回数ではなく、発動したラウンド数に(ってアップデートからだっけ?)
発動に必要なアクションが標準アクションから、7レベルで移動アクション、13レベルで即行アクションと軽量化。
勇気鼓舞のボーナスが3レベルで+2、最大で+6に。
クレリック
領域呪文スロットが復活。呪文使用回数の減少(ウィザードと同等に)
Channel Energy
「回復と同時にアンデッドにダメージ」ではなく、どちらかを選択して発動するようになった。 悪のクレリックも同様。
領域
領域特典は1レベルで得るものと、少しレベルがあがって(4~8レベル程度)得るものの2つ。
空気や火のエレメント系だと6レベルで、Exのエネルギー抵抗10(20レベルで完全耐性)とか結構すごい。
ドルイド
呪文使用回数の減少(ウィザードと同等に)
動物の相棒
専用の成長表が用意されました。1レベルごとに強くなります。
ファイター
ボーナス特技
4レベル以降、4レベルごとのレベルアップ時に、特技の入れ替えができるように。
Armor Training
アーマーボーナス、最大Dexの向上に加え、 中装鎧の移動ペナルティを無視、7レベルで重装鎧も対象になる。
Weapon Training
攻撃ロール、ダメージへのボーナスに加え、 対象の武器を使用した、CMB/CMDにもボーナスが加算される。
モンク
ACボーナス
CMDにも足せる。
連打
両手で攻撃している扱い、<<二刀流>>系の特技を自動取得しているものとみなす。 ただし、逆手のダメージにもStrボーナスは全部載る。 また、連打中の攻撃は、BABがモンクレベルと等しいものとみなす。(9レベル以降では通常攻撃より連打の方が攻撃ボーナスが高くなる)
パラディン
Detect Evil
移動アクションで、60ft.以内の特定のものや人が悪属性かどうかを判定できるように。
悪を打つ一撃
発動すると、指定した敵を倒すか、別のSmiteを起動するまで持続。 対象が、来訪者、ドラゴン、アンデッドなら、ダメージボーナスが2倍。 対象のダメージ減少を自動貫通。 対象からの攻撃に対してACにボーナス。
相変らず Aura of Justice で仲間にSmite能力を移せるので、結構酷いことになりそうだ。
Mercy
Remove Diseases 等に代わる能力。 lay on hands に様々な状態異常を取りのぞく能力が追加される。
12レベルパラディンが lay on hands を使用すると、
- 6d6 のHPダメージが回復
- 疲労(fatigued)の除去
- 疲労困憊(exhausted)の除去
- Remove Diseases による病気の治療
- Neutralize Poison による毒の治療
が同時に発動したりする。
実際の効果はレベルごとに複数の選択があるので、キャラクターによる。
Channel Positive Energy
lay on hands の使用回数2回で、クレリックと同様にChannel Positive Energyが使用可能。
Divine Bond
武器を強化してもらう選択で、対象の武器が既に持っている能力と累積することが明記された。 これなら強い。
乗騎より性能が良いかも。
レンジャー
Combat Style Feat
前提条件を無視して取得可能
弓スタイルは、6レベルで Improved Precise Shot を選択可能、だと……。
二刀流スタイルは、10レベルで Greater Two-Weapon Fighting を選択可能なので、 一瞬だけ逆手の方が攻撃回数が多くなる?(右2回、左3回)
Favored Terrain
イニシアチブ他に最大+8か。
ローグ
Trapfinding
罠の発見/解除に1/2レベルのボーナス(最低1)。
罠の発見/解除についての Trapfinding の必要性は
A rogue can use Disable Device to disarm magic traps.
の記述だけになったので、罠の捜索は誰でもできる模様。
ソーサラー
ブラッドラインの効果が調整されたぐらい?
ウィザード
スクール特典も調整の対象。
Arcane Bond
アイテムにbondした場合、そのアイテムを持っていない場合はペナルティ(呪文の発動ごとに精神集中チェックが必要)が発生。 bondしたアイテムも通常どおりのルールで強化できることが明記(誰得?)
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