Magic Tracpad2 ― 2015/10/22
買ってからEl Capitanが必須だと気付くマヌケっぷり……。
アップデートの準備やらで手間取って、ようやくセットアップが完了。
Lightningケーブルで接続するとBTのペアリングが行なわれ、利用が可能になる。
ちなみに、Lightningケーブルで直結されている間は、USB接続のトラックパッドのように見えるようで、この状態ならYosemiteでも最低限の動作はする。
(マルチタッチ関連は全く動作しないので実用的ではない)
Magic Tracpad2を認識すると環境設定のトラックパッドの項目にForceTouch関連の設定項目が増える。
・「調べる」アクションを従来の3本指タップか、強くクリックのどちらに割り振るか
・クリックを感知した際に、Tracpadのスピーカーからクリック音を再生するか
の2点かな?
Macbook12のように、3本指タップと強くクリックの両方に「調べる」を割り付けることはできないぽい。
強くクリックに割り付けた場合、従来のTrackpadから「調べる」方法は多分ない。
まあ、両方を併用するメリットは無いと思うので実害は無いか。
旧型よりもガラス面が広いので、設置スペースを食う他は違和感なく使えている。
本体色がプラスチック的な白なので、本体やキーボードのアルミ地のソリッドさから浮いているような気がしなくもない。
Macbook Pro メモリ増設 ― 2010/11/27
SSD化の時のような劇的なパフォーマンスの向上は感じられないけれど、スワップファイルのサイズが0になっているのは精神安定に寄与している気がする。
MacbookPro (Mid 2010)フリーズ ― 2010/06/21
なんか先程も固まっていたので、Mid2010モデルの情報収集をしていた時に、Google先生のサジェストで出現していたのを思い出し、検索をかけてみた。
http://www.google.co.jp/search?q=macbook+pro+2010+フリーズ
しかし、代表的な症状は僕の体験しているものとは違うようだ。
なにかの足しにならないかと、手元の症例を書いてみる。
- 発症したのは購入からこれまでに3回。週に1.5回のペースなので、以前のMacbookと比較すると圧倒的に多い。
- 発症するタイミングは、スリープからの復旧時
- ACアダプタを挿した状態でスリープ > ACアダブタを取り外して復旧とした際に発生している(が逆は必ずしも真ではない)
- 復旧直後はマウスの入力を受け付けるが、アプリケーションのウィンドウとカーソルが重なるとレインボー状態になり、しばらくするとカーソルの移動もできなくなる。
- キーボードショートカットの類いは最初から一切効かない。
- 10.6.4 アップデート後も発生した。
- 操作を受け付けなくなってから2〜3分ぐらいしか待っていないので、ひょっとするともっと待てば自然復旧するかも。
- 特定のアプリとかは関係なさそう。(唯一グレーだと感じていたVMwareFusionも起動していない状態でフリーズした……)
正しくスリープから復旧できた際でも、復帰直後に一瞬液晶の輝度が設定よりも高くなるような挙動があって、ちょっと気になっているのだけど、関係あるのかなあ……。
MacBookPro (Mid 2010)でiPod Touchが認識できない件 ― 2010/06/13
SSDの載せかえやらが一段落したので、iPod Touch (2ndGの8GB)をMBPのUSBポートに繋いだのだが……。
同期どころかiTunesすら立ち上がらない。
状況を整理すると
- 旧MacBookでは通常どおり認識される
- システムプロファイラのUSBデバイスにはiPodの表示がある
- iPhotoのデバイス一覧には表示される
- iTunesのデバイス一覧には表示されない
- MacBookProのUSBポートに繋いだUSBメモリは正常に動作する
という状況だった。
https://discussionsjapan.apple.com/message/100540767
どうもこれと同じ問題のようなので、もう一度ソフトウェアアップデートを実行。
すると「iPhone SDK 互換性アップデート 1.0」が選択肢に出現。三日前は出なかった気がするのだけど……。
まあともかく、これを適用することで、無事iPod Touchが認識されるようになった。
VMWare Fusion 3.1 ― 2010/06/12
以前から使っている2.0は、Windows7には正式対応していないようなので、 遅れ馳せながらアップデート。本家サイトから$39.99。 (Vistaの設定で動きそうな気はしたけど未調査)
Windows上のアプリをフルスクリーンで動作させた場合に、ちゃんとホストマシンのフルスクリーンにできるようになったのが嬉しい。
また、以前のMacBookではハードウェア的な制約で実用にならなかったDirectXエミュレーションも実用的な動作をするようになった。 描画オプションを軽めにすれば、VMWare上でも60fpsが狙える。それなりのオプションでも40fpsは確保できるので、3Dゲームも無理ではない感じだ。
Windows エクスペリエンス インデックススコアは
プロセッサ 4.9 メモリ 4.5 グラフィックス 5.9 ゲーム用グラフィックス 4.8 プライマリハードディスク 7.9
プロセッサとメモリのスコアが低めなのは、VMの設定のせいだと思う。
ここでもSSDの効果は絶大。
ところで、Windows+Tabのショートカットはどうやって入力するのだろう? Command+TabだとホストのOSXが食ってしまうようなのだけど……。
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