VMWare Fusion 3.1 ― 2010/06/12
以前から使っている2.0は、Windows7には正式対応していないようなので、 遅れ馳せながらアップデート。本家サイトから$39.99。 (Vistaの設定で動きそうな気はしたけど未調査)
Windows上のアプリをフルスクリーンで動作させた場合に、ちゃんとホストマシンのフルスクリーンにできるようになったのが嬉しい。
また、以前のMacBookではハードウェア的な制約で実用にならなかったDirectXエミュレーションも実用的な動作をするようになった。 描画オプションを軽めにすれば、VMWare上でも60fpsが狙える。それなりのオプションでも40fpsは確保できるので、3Dゲームも無理ではない感じだ。
Windows エクスペリエンス インデックススコアは
プロセッサ 4.9 メモリ 4.5 グラフィックス 5.9 ゲーム用グラフィックス 4.8 プライマリハードディスク 7.9
プロセッサとメモリのスコアが低めなのは、VMの設定のせいだと思う。
ここでもSSDの効果は絶大。
ところで、Windows+Tabのショートカットはどうやって入力するのだろう? Command+TabだとホストのOSXが食ってしまうようなのだけど……。
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