ASUS VivoTab Note 82014/05/08

ASUS VivoTab Note 8
以前からデジタイザ搭載のタブレットは気になっていたのと、 もう何年もWindowsネイティブ機を買っていなかったので、Windows8.1の習熟も含めて購入。

ヨドバシで税込52k円。Amazonモデルとは違ってOSがProではない普通のWindows8.1になる。

セットアップとか

もうガジェットのセットアップそのものを楽しめる程若くもないので最低限のものだけ。

ワコムのタブレットドライバ

Wacom Feel Driver | Wacom Americas
最近VivoTab Note 8に対応したそうだ。
これで、大抵のアプリでスタイラスの筆圧が効くようになるらしい。 標準の状態だと添付のOffice関連ぐらいでしか筆圧が効かない。

AutoHotkey

AutoHotkeyを流行らせるページ
VivoTab Note 8は物理ボタンが少ない(電源ボタン、Winキー、音量上げ下げの4つのみ)ので、 コンビネーションを含めても設定できるキーは僅かだけど、あると無いとでは随分違う。
とりあえず「Win+音量上げ」に画面回転を設定する。(自動回転はOFFにしておく)

Autodesk SketchBook Copic Edition

Autodesk SketchBook Copic Edition とりあえず無料のお絵描きソフト。
カラーパレットがCopicの基本72色からしか選べないけれども機能的には割と十分な感じ。

後で有料のPRO版やSAIについても検討する。

所感

同じAtomZシリーズ搭載のVAIO type Pに較べると隔世の感がある。というか、普通に使える。
圧縮ファイルの解凍など純粋にCPUマターの処理ではまだまだ待たされるけど、アプリの立ち上げや普段の動作で気になる程の引っ掛かりは無い。
巨大なPDFを開いた時の挙動などは、同じサイズ感のAndroidタブなどよりは余程軽快で、十分に実用範囲だろう。

あと、やっぱりペンタブは楽しい。

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