今日もPassenger ― 2010/03/11
完全に自分用メモです。
Shibboleth SPを Passengerで配置したアプリと協働させるようにするには
RAILS_ROOT/public/Shibboleth.sso/SAML/POST RAILS_ROOT/public/Shibboleth.sso/SAML2/POST
に内容は何でも良いので、何かファイルを置く。 参考:Shib-Users-ML
ファイルが実在すれば、mod_passenger は仕事をしないので、mod_shibが割り込む余地ができるというところで、 mod_rewrite の時に
ProxyPass /Shibboleth.sso !
などと書いていたのと概念的には同じことだろう。
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