CHIKI Museum vol.2「空想科学」 ― 2010/07/17
先日池袋で出会ったパフォーマーの人が、単独公演をやると言うことだったので行ってきました。
http://ameblo.jp/performer-chiki/
50席ぐらいの小さな劇場でしたが、昼の部はほぼ満席。 最初の演目で使用されていた液晶モニターの視野角がやや狭く、何が表示されているのか良く判らないところがあった他は、非常に楽しかったです。
アルファ米 ― 2009/12/04
ビルの防災用備蓄が賞味期限切れに伴う在庫入れ替えの時期にあたるらしく、 賞味期限間近か(といっても残り3ヶ月ぐらいはある)の非常食を貰ってきた。
それで、アルファ米(メーカーはここだけど、同じパッケージの製品は現行ではないみたいだ)初体験。
熱湯で20~30分とも書いてあるけど、「せっかくなので」水で60~70分コースを試してみたところ、全然普通の冷や飯ができてびっくりした。
もっと酷いものができるかと思っていたのだけど、被災地でこれだけのものが食べられれば、なんか満されそうな気がする。
英政府、故アラン・チューリングに公式に謝罪 ― 2009/09/16
イギリス首相の、アラン・チューリングに対する公式謝罪文 - はやしのブログ
先日ゴードン・ブラウン英首相が、アラン・チューリングに謝罪をした。そのことはとうぜん、英語圏ではニュースになったのだが、おれの知るかぎり日本ではろくに報道・紹介された形跡がない。
ということなので、場末からリンクを張ってみるテスト。
るびま#27 ― 2009/09/14
ここ数回は記事が寂しい感じがしていましたが、今回は充実しています。
VBA より便利で手軽 Excel 操作スクリプト言語「Ruby」へのお誘い (前編)
そろそろ、Excelのセルの値を操作するためにWIN32OLEライブラリを使用する記事は 止めにした方が良いのではないかなと思う今日この頃。
セルのフォーマット(フォントや配色、罫線など)を操作する必要があるなら、 今のところWIN32OLEが適切な選択ではあると思いますが、値を操作するだけで良いなら Spreadsheet このブログの記事 を使用するべきだと 思います。
- xlsxフォーマットには未対応
- 統合セルの中身にはアクセスできない
という問題点がありますが、既存のフォーマットが崩れたりする問題は(今のところ自分の環境では)ありません。 これらのデメリットに対して得られるメリットは、なんと言っても速いということです。
特定の数セルを読んで更新するぐらいならWIN32OLEでも問題ないのですが、数百行~数千行のデータファイルをxlsファイルで受け取り、 それを全行舐めてデータ更新をする必要があるような場合、素直にWIN32OLEでWorksheetの使用領域をeachしたりすると日が暮れることになります。
Spreadsheetに出会う前は、WIN32OLE経由でCSV/TSVに変換してそれをパースとかしていましたが、これは余分な手間だし、更新はやっぱりどうしようもないとか、 色々面倒臭かったです。
あと、WIN32OLEでは、Rubyが明示的なデストラクタの構造を持っていない関係かもしれませんが、OLEで接続したプロセスをRuby側から殺す方法がありません。 気付かず、どんどんプロセスを生成しているとプロセス数が50ぐらいになったところで落ちるはずです。 このあたりも、ちょっと初心者向きではないと思います。
ActiveLdap を使ってみよう(前編)
一年前にこの記事があれば……。
後編も期待。
Ruby から DirectX を扱う簡単高速ゲームライブラリ DXRuby の紹介
昔、頓挫した何かに再チャレンジしたい気がした。
衆議院選挙 ― 2009/08/30
酷い結果ですな。
しかし、知己をあたっても明確な民主党支持者なんて皆無と言っても良いぐらいなのに、どこから湧いて出るんでしょうか。
つくづく、マスコミの力を思い知らされる一件。
自宅では2011年でテレビは無くなる予定だけれど(実際、最後にテレビに電源を入れたのがいつなのか判らなくなるぐらいには見ていない)、実家の両親は地デジ対応テレビの購入検討に熱心で、相談を受けたりもする。
まあ、そういうことなのかも知れない。
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