BAUMその後 ― 2010/03/12
BAUMに機種変して、2回目の料金締め日を目前にした感想とか。
電話機能
文句なし。いやま、Adesが比較対象なので点数が甘過ぎるのだろうけど……。
今までアンテナが2~3本で不安定だった事務所の奥などでも常に5本立つようになった。
電話帳も普通に十字キーだけで操作ができるし、中ボタンクリックで、発信とかメール作成とか、常識的に起動して欲しい機能が起動する。 (それが普通なんだろうけど……)
メール機能
フルキーボードは無くなったけど、メールの読み書きの頻度は上った。 多分、Adesの二年半分は既に使ったと思う。
インターフェイス重要。
ブラウザ
論外。
初月は色々試すためにパケット上限まで使ったけど、今月は500パケットもいってない。(あともう一回ぐらい、Edyチャージをすると思うので、500は越えるか)
おさいふケータイ
実質的にEdyとヨドバシのポイントカードぐらいしか使ってないけど、 これは便利だ。
特にEdy(ヨドは比較的どうでも良い)は快感。少額決済での小銭のやりとりが、 個人的には嫌いでないというか、むしろ好きだと思っていたけど、それは錯覚だったようだ。
という訳で、無事に2年戦えそうな感じだけど、Willcom自体は大丈夫なんかな?
おまけ:データカード
W-Value Select(一括)で機種変したAX530INがあと1月で満2年らしく、丁度良かったので、AX530Sのバーゲン品を買った。
で、AX530INは解約。消費者として、理論的に正しい判断だとは思うけど、100ヶ月近い契約(Air-H"開始当初の契約。最初はMC-P300だった)を終らせるのは感慨深くもあり、こういう焼畑っぽい商売はどうなのよと思ったり思わなかったり。
ところで、解約した端末の情報が(過去の実績も)一切参照できなくなるMyWillcomの仕様はいかがなものかと小一時間……。
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